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キャンプ場で活躍する道具たち


はじめは全くの手探りだったキャンプ場運営。道具もDIY用の工具くらいしか持ってなかったのでひとつひとつ確かめながら増やしていって、やっとコレ!という道具たちが落ち着いてきました。中には意外だったものも。

まずは、木を切る道具。チェーンソーとセーバーソー。薪の丸太切りから周辺木々の伐採、枝打ち等手ノコではとても無理。絶対必要な道具たちです。





一番仕様頻度が高い電動工具は、インパクトドライバーとドリルドライバー。インパクトだけでもやっていけるけど、穴あけはドリルがないと厳しい。

なんやかんやでほぼ毎週握ってると思う。








ちょっとおまけの話。前も話したけどこれからDIYなんかで電動工具を揃えたい人は、まずはバッテリーを見たほうがいいです。工具よりバッテリーと充電器が高いケースもあるし、厳選してきたつもりでも写真のように3系統になる。ハイパワーの高電圧バッテリーが次々に出てるけど、キャンプ場のメンテナンスくらいだと18vで十分。値段も手頃になってくるので狙い目だと思う。あとはメーカーかな。ヘタに選ぶとバッテリーに引っ張られて必要の内ハイスペックな高額工具を買うようなことに。



ブロワー。落葉です。落葉掃除、実はとっても大変で前は熊手やホウキでかき集めてたけど(今でもやるときはやる)飛ばすほうがはるかに楽。吹き飛ばすのと吸引するのと両方できるものも使ってたけど吸引は故障が多いかな。大量に落葉が発生するキャンプ場には向きません。そして落葉は飛ばすけど砂利は飛ばさない絶妙の出力がこれ。活躍してます。





掃除機。これも前に話したような。Makitaの掃除機、とても優秀です。スティック式で紙パック式。必要以上にハイパワーじゃなくて軽いし、サイクロン式みたいにゴミ捨てがめんどうじゃない。バッテリー持ちがいい。これのおかげで掃除が楽になりました。






そしてもっとも意外で、大活躍しているダンプカート。3年酷使しても壊れない!買った当初は送られてきたものを見て「あ、これダメだ!失敗した」と思いました。荷台がフニャッとしててすぐ割れそうだったし、積載量にもそんなに多くは積めないかなと。ところが、荷台の材質ポリプロピレンがとっても丈夫!石や砂利でもビクともしない。タイヤはノーパンクタイヤだし、このダンプ機能がスグレモノで使いやすい。こういう機能のつぎ目がすぐ壊れたりするのが多いのに全然平気に使えてます。手押しの一輪車(ネコ)より引っ張るだけなのでとても楽!大活躍してます!

まだまだ、使ってわかったいろんな道具があるので、また都度紹介していこうと思います。まずはとても良く使う働き者たちでした。



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