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キャンプ業界のあれこれ


たまにはキャンプのお話。毎年、某業界関連団体が白書を出しています。その中から少しだけご紹介。ちまたでは30年ぶりのキャンプブームは終焉を迎えつつあるとの予測。だけど終わりではなく、一つの娯楽分野として定着したとの見方をしています。

数字を見てみると、キャンプ場は増え続け全国で1400か所でまだ、微増が続いています。が、新しいキャンプ場がオープンしている傍ら、閉鎖や廃業しているところも。特徴は、キャンプ場のスタイル自体が多様化していること。

ブッシュクラフト的な原体験を求めるスタイルから、区画サイトを中心とした高規格キャンプ場、オールインクルーシブな高額グランピングまで。そして、経営もキャンプ場単体ではない多角経営、異業種参入、大手拡大と、個人開拓と様々。

ブームを後押ししたキャンプ用品市場の拡大は10%伸長を続け、1,000億市場まで拡大しています。キャンプギア、ツールは昔とは比べ物にならないくらい選択肢が増えてて楽しさを増大させています。


有名メーカーは次々と新作を発表しているし、燕三条発のような得意分野を生かした特徴ある製品だったり、一点ものをこだわってつくるガレージブランドが多く出てきて魅力ある製品を創出したり。そしてインターネットのおかげで海外製品を気軽に購入できる環境も。特に注目は中国ブランド。はじめは違法すれすれ(たぶん違法)のコピー商品で品質ははっきり言ってあまりよくなかったのが、品質自体が上がってきて、コストパフォーマンスで勝ち、いよいよ価格も本家を超すくらいになってきてたりします。ほんとに最近よく見かけるようになりました。日本ブランドも頑張ってるところはあるけど集中してて抽選販売に。


一方、キャンパーの傾向は、ソロキャンパーが前年比13%増、経験1年未満のビギナーキャンパーも増加、そして前のブームの時に若者だった世代が熟年になって昔を思い出してキャンプを楽しむ傾向も増加しています。機会としての特徴は道具、装備の充実で秋、冬のキャンプがやりやすく楽しみやすくなり増加傾向にあります。

地域的には首都圏、都市部の人口に支えられ東は山梨、長野がダントツで西は岐阜が伸びているようです。千葉も毎月のように新規オープンの情報が飛んできます。

といったキャンプ業界。さてうちのようなたった6サイトの小さな高規格でもないキャンプ場はどうするどうする?キャンプ場をやるまでは自分がまわってきたキャンプ経験、キャンプ場評価から「やるならこんな感じ」というのがあってほぼイメージどおりにできてるかなと思うけど、これから先が問題。変わらないことは「安全、安心」と「スタイルを決めない」「自分が楽しい」の3つ

じゃあ変わることは?・・・まずはお客さんの話をよく聞くことから。もうすぐ1,700組のご来場をいただいています。1700通りの楽しみ方があって、次のキャンプであれやってみたいとか、こういうキャンプ場にいってみたいとか、こういう過ごし方をしてみたいとか、もう聞いてるとワクワクすることたくさん!過去を学ぶより遥かに楽しい!大きな改革、改善じゃなくてもできることが増えると自分も楽しい!1年目より今のほうが掃除が上手になって未だにもっと工夫すればもっときれいになるかなって日々思える。たったこれだけでもキャンプ場の進化です!

また明日からもっとキャンプ場を楽しもう!(・・・と、台風のおかげでキャンセルが相次いでいる現状にへこんでる場合じゃないぞ!とハッパかけの独り言でした)



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