と言っても、昨日今日の話ではなくて、もう何度も墜落させてロストの危機をようやく免れてます。ドローンにはリターントゥホームというボタンがあって、バッテリー切れになりそうな時に押すと自分で離陸ポイントまで戻ってきます。
が高低差があるところで離陸ポイントより低いところを飛んでいるときにはRTHがうまくいかず、高度を操作して戻す必要があります。この時はもうキャンプ場までは届かないと判断して近くの甘夏畑までなんとか戻そうとしてました。ガードレールの手前が畑で杉の木のギリギリを降下
そして墜落。畑にいって探すも見つからず、近辺の足を踏み入れられる森林を延々と探すけど見つからず、あきらめかけた時にこの写真のように甘夏の木にひっかかってるのを発見!無事回収しました。
ドローンはGPS機能があるので、もし墜落しても、どの位置なのかはある程度正確にわかるけど、一番めの写真のようにキャンプ場のまわりは森なので崖があったり急斜面だったりで、場所がわかっても行けないところがたくさんだし、特定した位置に行っても無いときはこの時のように木の上にひっかかってたら見つけることできないし、高いところだともう回収不可能!
ということで、せっかくのドローンをほぼ敷地上空でしか飛ばさなくなっちゃいました。う~ん、もう少しいいヤツ買おうかな・・・と思ってたら航空法が今年の6月から変わるそう。どしよ?
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