遥々東京から集まってくれました!まあ多少、年はとってるけど、まだまだ現役なので、そこそこはやれます!・・・
そこへまさかの元秘書職さん参戦!楽しそうに杉の丸太抱えて転がしてるのにはビビりました。転がすのは男だけだと・・あ!すいません、失言です。
冗談が過ぎました。うれしい元同僚が遊びに来てくれて、お手伝い!
乾燥前の重い杉材の運び出しは一人でこれだけの量をやると、数時間。体力的にはその日一日分は使い切ります。それを快く手伝ってくれて、あっという間にこの量を運び出し、キャンプ場裏の置き場に積み上げてくれました。ほんとうに助かりました!ありがと~!!!
・・・つづく・・・。
「ほれほれ!どんどんいくよ!おーっほほさっさとお運び!」
「女王さま・・・」
(ご老体の湿布が痛々しい・・・)
「とっとと、やりな!一列に並んでちゃっちゃと運ぶんだよ!」
「はい、女王さま・・・」
「まだ、やんの~?」
・・・
「こらあ!そこ!ぼーっとしてんじゃねー!!」(上から女王・・)
・・・
「ほおら、怒られた」
「あはは、怒られてやんの!」
「さっさと終わらせてパエリアつくろ」
・・・
「た、た、楽しい・・・」
・・・
「さあ、終わるよ。野郎ども!私は軽トラの荷台に乗って帰るから、あんたたちはダッシュで追いかけてきな!」
「こえーな、女王様・・・」
「なんか言ったか、N口!」
「いえ!とんでもありません!」
「ポンコツ、ポンタ!とっとと軽トラ回してきな!」
「こわい・・・早めに会社やめてよかった・・・」
これが真実のバイト現場です。
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