夏休みになると、通常日よりお子さん連れの家族が増えます。もう、元気に走り回ったり、虫をとったり、キャンプ設営を手伝ったり、小さいログハウスが秘密基地みたいなのか、それだけで盛り上がって２段ベッドでいろんな遊びをやったり、とにかく見ているこちらも楽しくなります。
はじめは遠巻きに近づいてくるんだけど、だんだん慣れてきて、受付へ遊びにきてくれるようになって、いろんな話をしたり（この前は、６才の子にキャンプ場経営は楽しいか？と聞かれてビビった！）一緒にあそんだりして。その中でも特に、毎年、来てくれる家族と子供たちがいて、もう来るのが楽しみです。
今回も、チョーやんちゃな、元気いっぱいの２家族、５人の子供たちが一緒に遊んでくれました。案内ボードに落書きして、モルックで遊んで、鬼ごっこの鬼はさすがに体力負け・・・。こりゃあ、お父さん、お母さんは大変だ！そして、帰りには案内ボードにメッセージを書いてくれて（たぶん、ご両親のお手伝いありだけど）。嬉しくて泣けちゃいました！
帰って行くと、まるで田舎で孫が遊びに来るのを待ってたおじいちゃんの心境で、さ、さびしい～。次に会うときまでに、また楽しく遊べるように何か考えとこ！ありがとうございました！またね～。